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「温泉に持って行くならどんなタオルがいい?」
温泉に持って行くなら、どんなタオルがいいでしょうか?
バスタオルは必需品なのでしょうか?
そもそも温泉に自分のタオルを持って行けるかどうか、よくわからないところがあります。
持って行けても、サイズは?色は?枚数は?素材は?
考えてみたら、いろいろ知らないことが出てきますよね。
温泉のタオルについての基本マナーと、温泉に最適のタオルをご紹介しますね。
温泉に自分のタオルを持ち込める?

結論からいいますと
「自分のタオルを持ち込めます」
基本的に持ち込みOKです。
特に決まりがなければ、素材とか色とかサイズで何か言われるってことは、まずないと思います。
ただし、施設によっては独自のルールとか文化みたいなものがある場合も考えられます。事前に公式サイトで確認したり、メールで問い合わせして、正しい情報を手に入れておきましょう。
温泉でタオルのマナー違反とは?

主なマナー違反はこの3点です!
「湯船にタオルを浸ける」
これがもっとも注意したいマナー違反です。湯船の中にタオルを入れることは絶対にダメです。これは単に決まりだからという理由ではありません。「衛生面の配慮」と「思いやりの現れ」なのです。
タオルには体を洗ったときの皮脂や石鹸カスが残っています。また浴場に移動中に目に見えないほこりなどが付着する可能性もあります。なのでタオルをみんなが入るお湯の中に入れるのは、衛生的でないというわけです。同じ理由で体をタオルで巻いたまま湯船に入るのもマナー違反となります。
清潔なお湯をみんなで気持ちよくというのが、基本的なの約束事です。自分が気持ちよく入りたいなら、他の人のことも考える、これは思いやりの現れなのです。
「掛け湯をしないで湯船に入る」
掛け湯をしないまま入ると、汗や皮脂、ほこりなどがお湯の中に混じることになり、不衛生な状態になります。これもまた他の人への思いやりです。また掛け湯はゆっくり体を温めることになり、いきなり熱いお湯に入る負担を減らすことができます。
「体を拭かずに脱衣所へ行く」
浴場から脱衣所へ戻るときに気をつけたいのが、きちんと体を拭いてから移動する点です。濡れたまま移動すると床も濡れてしまいます。非衛生的ですし、なにより床で滑って転んだりする事故を防ぐためです。これもやはり、他の人への思いやりになります。
※参照ページ
温泉ソムリエ協会「温泉のマナー」
温泉で「これは使える」タオルとは?

温泉で使いたいタオルはこの3点です!
「よく吸い、ぎゅっと絞れる」
優れた吸水性のタオルはサッと拭き取れるので、時間をムダにしません。一般的な厚手のタオルは「絞りにくく、水分が切れにくい」という欠点がありますが、温泉用の薄手のタオルは、少ない力でも水分をしっかりと絞ることができます。
「軽くて乾きやすい」
軽量でコンパクトなタオルであれば、携帯してもほとんど負担になりません。また温泉向きのタオルは速乾性により、連泊で温泉を利用する場合でも、タオルが湿ったままであることを避けられます。室内干しでも一晩で乾くタオルもあり、常に清潔でサラリとした状態を保てます。
「使いまわしがよい」
長さが90~100cm程度のフェイスタオルは、背中を洗うのにも適しており、頭や体に巻くのにも十分間に合います。湯船に入っている際に頭に乗せても負担になりません。一枚で何役もこなせる、使いまわしのよいタオルはとても便利です。
温泉に持って行きたいタオル5選

それでは厳選した、温泉に持っていきたいタオル5点をご紹介します。バスタオルだけでなく、いろいろなサイズのタオルを選んでいます。どれも薄さと軽さ、携帯しやすさに特長があります。
①イケウチオーガニック 銭湯タオル
イケウチオーガニック 銭湯タオル
素材:
オーガニックコットン100%
重さ:
70g以下
サイズ:
特徴:
「体を洗うのも、拭くのも、これ1枚で」
イケウチオーガニックのタオルとして初めて生まれた、温泉や銭湯で体を洗う専用のタオルです。サッと持ち運べる手軽さと、オーガニックコットン100%の高品質で安心です。温泉ではふつう体を洗うタオルと体を拭くバスタオルの2枚が必要ですが、お風呂から上がるときにぎゅっと絞れば、これ1枚で済ませることができます。
②イケウチオーガニック 銭湯バスタオル
イケウチオーガニック 銭湯バスタオル
素材:
オーガニックコットン100%
重さ:
約128g
サイズ:
特徴:
「温泉をはじめ、幅広く使える次世代バスタオル」
温泉や銭湯で体を洗う専用として人気の「銭湯タオル」のバスタオル版です。とにかく薄くて、畳むとコンパクト。バスタオルでありながら約128gと超軽量を実現。加えて室内干しでも一晩でカラリとなる速乾性も備えています。温泉、銭湯、サウナをはじめ、旅行や出張など幅広いシーンで活躍の場を広げる、次世代のバスタオルです。
③温泉たおる 薄手10枚(泉州タオル)
温泉たおる 薄手10枚(泉州タオル)
素材:
綿100%
重さ:
56g
サイズ:
特徴:
「温泉によくあるタオルをカタチに」
温泉や銭湯にある薄手で使いやすいタオルをしっかりカタチにしました。薄手だから絞りやすくて、部屋干しでもすぐ乾いてくれます。水もよく吸ってくれるので、とても使い勝手のよいタオルです。さらにとても柔らかくてホッとする肌ざわり。しかも日本のタオル発祥の地・大阪泉州のタオルなので、安心の髙品質です。10枚セット。
④大判 使い捨てバスタオル10枚
大判 使い捨てバスタオル10枚
素材:
セルロース、ポリエステル
重さ:
90g
サイズ:
特徴:
「使ったら捨てる。シンプルで衛生的」
広げた大きさは70㎝×140㎝で体を拭くのに十分な大判サイズです。吸水性も高く、薄めの生地はコットンのようなやさしい肌ざわりで、糸くずも出ません。コンパクトに畳めるので持ち運びにとっても便利。使い捨てだから衛生的で、身軽に帰宅できるのも魅力。温泉だけでなく、多くのシーンで気軽に使えます。10枚セット。
⑤バスタオル半分時代・べビマム
バスタオル半分時代「ベビマム」
素材:
綿100%
サイズ:
特徴:
「ゴシゴシしないでポンポンと吸水」
温泉の脱衣所にぜひ持っていきたい究極のハーフバスタオルです。ゴシゴシ擦る必要はなく、軽くポンポンと押しあてて、水分を拭き取れます。薄手で乾きやすく、幅がバスタオルの約半分なので、持ち運びもスムーズ。世界各国で特許を取得している独自製法による撚糸「スーパーゼロ®」によって、驚きの吸水性とやわらかな肌ざわりを実現させています。
いかがでしたでしょうか?温泉に持っていきたいタオルを、厳選して5点ご紹介させていただきました。
温泉のタオルは浴場ではフェイスタオルなどの小さなタオル、脱衣所ではバスタオルと使い分けが一般的ですが、1枚で済ませたり、使い捨てにしてみたり、ハーフバスタオルにしてみたりと、いろいろな工夫ができますよね。
ぜひあなたに最適の温泉タオルを見つけてください!
QOL=Quality of Life(クオリティ・オブ・ライフ)ならぬQOO=Quality of OnsenLife(クオリティ・オブ・温泉ライフ)をタオルから始めてみましょう。

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