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あらためてタオルを見てみると、いろいろな種類がありますよね。特に肌触りや色合いなどに違いがたくさんあります。これは主にタオルの製法が関係しています。
ここではタオル全般に関して、多くの方が知りたいことやちょっと深掘りしてみたい疑問まで、5つのポイントに分けてQ&A形式でまとめています。少しでも参考になりましたら幸いです。
①タオルの選び方について
②タオルの洗濯について
③タオルのお手入れについて
④タオルの寿命について
⑤タオルの製法について
5つのポイントその⑤:タオルの製法について

このページでは5つのポイントの内、「④タオルの寿命について」をご案内します。
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Q:晒し(さらし)とは何でしょうか?
A:「晒し(さらし)」とは、糸についた不純物(糊や綿の油分など)を取り除き、白く漂白する工程を指します。タオルの製造工程における「先晒し(さきざらし)」と「後晒し(あとざらし)」があります。
▪先晒し(さきざらし): タオルを織り上げる前に、原糸を先に晒して(精錬・漂白・染色して)から製織する方法です。先に糸に色を染め上げてから織るため、異なる色糸で複雑な柄を表現するジャガード織りでよく用いられます。
▪後晒し(あとざらし):タオル生地を織り上げてから晒し(糊抜き・漂白・染色)、乾燥させる方法です。この工程により、不純物がきれいに取り除かれるため、新品のタオルでも吸水性が損なわれません。大阪泉州が主な産地です。
Q:ジャガード織りって初めて聞いたんですが。
A:ジャガード織りは、タオルの製造工程における織り方の一種です。一般的なタオルは織り上げた後にプリントや刺繍で模様を付けますが、ジャガード織りでは、織る段階で多色の糸を使い分けたり、パイルの長短や凹凸を調整したりすることで、柄を立体的に表現します。

Q:タオルの表面加工にはどのような種類がありますか?
A:タオルの表面加工には主に以下の種類があります。
▪ パイル地: タオル織りと呼ばれる織り方で、ループ状の糸(パイル)が特徴です。このループがあることで吸水性に優れており、タオルの最も基本的な織り方です。スポーツタオルなど、吸水性が重視される用途におすすめです。
▪シャーリング地: パイル地の表面のループの先端を均一にカットして平滑にした生地です。ビロードのような滑らかな肌触りとツヤ感が特徴で、細かなデザインがきれいに表現できるため、プリントタオルによく用いられます。
Q:タオルに使われる糸の種類について教えてください。
A:タオルに使用される糸は、撚り(ねじり)の回数によって名称が変わります。
▪ 無撚糸(むねんし): ほとんど撚りのない糸で、非常に柔らかくふわふわとした肌触りが特徴です。反面、撚りが少ないため耐久性は低く、毛羽落ちしやすい傾向があります。
▪ 甘撚糸(あまよりいと): 普通糸で作ったタオルと比べて撚りが甘いため柔らかく、ボリューム感があります。
▪普通糸: 基本的な撚り回数を持つ糸です。
Q:タオルにプリントする方法を教えてください。
A:タオルに柄やイラストをプリントする方法はいくつかあります。
▪顔料プリント: タオルの表面にインクが乗った状態のプリント方法です。色の深さは浅く、洗濯や摩擦により色落ちが発生する場合があります。
▪ 染料プリント: 染料がタオルの繊維に侵食するため、顔料プリントに比べて色落ちが少ない方法です。濃い色を広い面積でプリントする場合におすすめです。
▪ 昇華転写プリント: 転写用紙にプリントされたインクをポリエステル生地のタオルと密着させ、熱圧着プレスによりインクが生地表面に移行する方法です。色落ちしにくく、風合いを損なわない特徴です。
Q:「匁(もんめ)」とは、どんな意味ですか?
A:匁(もんめ)は、昔日本で使われていた重さの単位で、タオル業界では現在も使用されています。1匁は3.75gです。タオルの重さとして使われる「匁」は、1ダース(12枚)あたりの重さを示します。
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